今年は

自主的なワンマンライブができず
どこか淡々と過ぎた気がした。
何度も浮き沈みを繰り返して
なんとかここまで来てる。
音楽の動きを止めないためにも
こもって制作が多かった。
それでも何か、
ワンマンに代わる
自分発信のモノを創れないかと。
ずっと考えておりました。

日々の模索の中から選んだ事。

協力して頂いたみんなで
一緒に創れて、一緒に走ってもらえて、
とてもありがたく、嬉しかったです。
音響チームのみなさん
撮影チームのみなさん
本当にどうもありがとうございます。
(まだできてないけど笑)

初めての空気感を突き進む
なんだか不思議な空間。

ライブとは違う
なんだか「創る」という中でそれに向かって一斉に泳いでるような、
不思議な感覚が漂っていました。
大変貴重な体験。
すごいことだなぁって何回も思った。
それに応えなくちゃって
ペース配分も間違った。
時間も迫っていた。
スタミナが空っぽになった。
お腹もなった。

皆さんに届く事をイメージして
創りこむチャレンジングな時間。

仕上がり含め
今後どんな展開をしていけるか
本当に楽しみです。

沢山の方に届くといいな。