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AKARI no TOMORI。

Solo Concert 2022 AKARI 終演。

お越し下さった皆様、
気持ち飛ばしていただいた皆様、
本当にどうもありがとうございました。
状況もまだ不安定な中、
天気も冬侍の到来なのか荒れ模様でしたが…
皆様と時間を共にすることができて
とてもとても嬉しかったです。

自主企画ワンマンは
2019年以来3年ぶり。
弾き語りソロワンマンは
2018年以来4年ぶり。

短いようで気づけば長かった。
やっと開催することができました。
本当にありがとうございました。

集中力はフルスロットル。
ただそれをする事に没頭する事ができました。

夢をみてたみたい。
という表現で良いのだろうか、。

なんだろうな。
いつからか意識的ではなくて、
でも考えていることは確かで、
確実に時間は過ぎてる。
それもすごく早く。
昨晩リリースした「夢見列車」を書き上げた時くらいからか、。
気づけば時間が過ぎてる。
そんな中でも身体や思考は動かしているんだろうな。
昨日は確かにワンマンで歌っていて
皆さんの顔も見れた。
準備や制作はしてきたけど、
以前のような「気負い」や「我」みたいのは最近まったく感じず。
それが逆に不安にも思ったり。
本当に今日はワンマンだよね?って何度も自分に聞いた。
ライブ中もふと我にかえることがあり、一瞬ここはどこだろうかと。

それくらい夢中で演奏して歌った。
なんだか不思議な時間でした。

僕から見た世界は
目の前は真っ暗で、自分のほんの少しの範囲しか見えておらず、
それにより集中点がいつもより濃かったのかな。

色々言ったけどとにかく昨日は
素で、自然で、
今までと違う歌と演奏ができたように思えました。
支えていただいたスタッフの皆さん
に感謝です。
お陰様で歌わせていただけました。
どうもありがとうございました。

今日もう一回同じのやりたいな。

観ていただいた皆さんには
どう映ったのかな。
ひっそりとでも灯りは見えたかな。
暗闇でも寂しくなんかないぜって言いたいけど、
最後の曲を歌い終わり、
ステージ袖に戻る道が真っ暗すぎてリアル迷子なったのは私です。笑

また早くライブしたいな。

いつしか
こうじゃなきゃいけないとか
こう魅せたいとか、
そういうもので縛り付けていたのかもしれない。
イメージする事は大事だけど、
もっと自分のままで
そのまま内から出てくるものを
シンプルにキャッチして。
日々過ごしているようにいつも通り。
歌いたい事を歌い、
書きたいことを書いていけると良いな。

次は何処へ向かうんだろう。
夢見列車は今日もどこかの駅を出発して人知れず走ってる。

蝦名摩守俊
Solo Concert 2022 『AKARI』

1. former
2. 月の詩
3. 同じ空を見上げてる
4. シチリアの夢
5. Passing time
6. 僕と君の世界
7. プロムナード
8. 10月のベンチでパパは言う
9. bird
10. Mirror
11. SEED
12. Lily of the valley
13. 夢見列車
14. カルマ
15. grow up!!
16. 薄暮のとき

en
17. snow letter
18. Go home Rhapsody

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