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紙宵に在る音

日時:
2025年9月23日 @ 17:00 – 19:00
2025-09-23T17:00:00+09:00
2025-09-23T19:00:00+09:00
場所:
札幌 ORITO 工房
北海道札幌市手稲区金山1条1丁目14−7
参加費:
無料

紙宵に在る音、ORITO工房 OPEN DAY.
2025.9.23
open 13:00 / live 17:00-17:30 / close 19:00

※ 13:00-16:30まで出入り自由
※ liveは当日先着8名
※ 入場無料
※ チャージ無料、ドネーション(投げ銭)制

liveや展示だけではなく、
工房でゆっくりと過ごしていただき、
3人が過ごした時間や思いを共有しよう
という企画です

以下、2023年6月17日のinsta投稿より
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同じテーマをもって、同じ場所(ORITO工房)に身を置き、同時進行で各々創作したらどんなものが生まれるだろう?

そんな実験的な試みからスタートした三者の作品づくり

他人が傍に居て、果たして「創作」ができるのだろうか?

始まる前はそんな不安もよぎったけれど、それは直ぐに払拭されるほどの手応えを感じ、楽しくて、静かに興奮していました

わたしたちの協働作業は こんな感じ
↓↓↓

夕方工房に集まり、コーヒーを淹れて、
ゆる〜くお喋りしながら、心身を緩める

近所を散歩して、日が暮れる様子や幼い頃の追憶に浸りながら、そのときを過ごす

夜は工房で食卓を囲み、お茶を淹れたら、ゆっくり創作がスタートする

ギターをポロンポロン、音を探す人

その音に耳を傾けながら、紙を折る人

その様子を静かに捉え、記録する人

互いの気配を感じながら、それはとても心地好い距離感で、空気のように存在し合っていました

ゆっくりと静かに流れる やさしい時間

この協働で感じたことを共有しながら、作品になっていくのだろうなと思います

こういった創作は初めてなのに どこか懐かしく感じられるのは、自ずと自らを客観視する不思議があるからかもしれません

小さな気づきや心の動きひとつひとつを言葉にして確認し合う度、忘れていた昔の記憶が蘇ったり、今の自分は過去の積み重ねであると気づかされたり、

わたしが好きなもの(例えば、珈琲や料理や工房)は、過去の積み重ねで出来ていて、
それが妙に誇らしく、うれしく思えました

ORITOが大切にしているものを大切にしてくれるふたりに感謝して、
@ebinamasutoshi
@kazutoshi1979

これからどんな作品が生まれるのか、楽しみです
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9月23日のORITO工房 OPEN DAY
お越しいただいた皆さまには「紙宵に在る音オリジナルポストカード」を先着50名様にプレゼントいたします

紙宵プロジェクトがはじまった場所で、
ゆっくりと、眺め、想う時間へ

イベントスケジュール🗓️
◯ 13:00-16:30 ORITO工房 OPEN
何時からでもOK!! 出入り自由です
3人が工房でよく飲んでいたアレコレをご用意
こちらもドネーション(投げ銭)制です

/折りとデザインのworkshop もアリ〼
1時間程度で作れるもの
※ ws は3,000円〜

/Live鑑賞方法
liveの事前予約ナシで、
当日13:00〜16:30に工房へお越し下さい
「live来ます!」と自己表明していただいた方から順に
先着8名様に整理券をお渡しします
16:30〜整理券をお持ちの方のみ入場可能となります

◯ 16:30-16:45 紙宵に在る音Live受付
◯ 17:00 紙宵に在る音 Liveスタート

◯ 17:30-19:00 フリータイム
夜の工房の雰囲気をお楽しみください

以下のような作品販売もございます
・紙宵に在る音の写真(和紙印刷) photo by 武石一俊
・紙宵に在る音のCD
・紙宵に在る音オリジナルグッズ
・ORITO 作品
・蝦名摩守俊 CD etc.

みなさまのお越しをお待ちしております

紙宵チーム
紙を折る人、品田美里
ギターを弾く人、蝦名摩守俊
記録写真を撮る人、武石一俊

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